W610Q75_12
新体操は、音楽に合わせて演技をする競技です。音楽を聴き、それに合わせて動くという事を行いますから、当然リズム感は身に付いてきますよね。

また、新体操の演技には柔軟性は必須です。新体操の演技には、180度の開脚をするものが当然のように入ってきますからね。体が固いと新体操は出来ないの?と心配になるかもしれませんが、新体操を始める時点で体が固くでも大丈夫です。

最初は体が固くても、継続してストレッチすることで必ず柔らかくなります。ただ、その為には新体操の教室がない日でも、毎日継続してしっかりとストレッチをする必要があります。

体が柔らかいと怪我の防止効果もありますから、やはり子どものころから柔軟性は持つようにしておきたいところです。

また、団体での演技が基本となる以上、自然と協調性も身に付いてきます。誰かと一緒に何かを作り上げるという行動は、相手を見て、思いやる心を育てるのに効果的ですね。

更に、新体操は道具を使った演技をするのも特徴的です。ボール、リボン、フープ、ロープ、クラブといった道具を使った演技は、筋力アップ効果がありますし、バランス感覚も身に付けることが出来るのです。

新体操は、レオタード姿が可愛いと保護者にも子どもにも人気の習い事ですね。しかも、今までご紹介した通り可愛いだけではなく運動能力や心を育てる為に効果的な習い事だと言えます。

子どもに運動の習い事をさせようと思って新体操を検討する時、多くの人がバレエとどちらにしようかと悩むのではないでしょうか。

新体操もバレエも、音楽に合わせて演技をする、集団で1つの作品を作り上げる、柔軟性が必要であるという点については共通しています。しかし、バレエと新体操にはその表現方法に違いがあるのです。

新体操は、どちらかと言えば瞬発力やスピード感を意識した運動となっています。メリハリのある動きで、技の美しさや動きを表現するのです。

一方、新体操は全体的にしなやかな流れるような動きが基本です。1つ1つの技をしっかり決めるのは当然ですが、運動というよりは芸術性を意識したものですね。

また、新体操とバレエではかかる費用が大きく違ってきます。新体操は初期投資で道具代がかかるわけですが、1度購入すれば長く使うことが出来るものですし、一式そろえてもそこまで高額にはなりません。

新体操とバレエにかかる費用で大きく異なるの発表会にかかる費用です。新体操は、場所代や発表会用のレオタード代等のみで済む場合が多いのですが、バレエは衣装代やゲスト費用等で10万円以上かかることが珍しくありません。なかなか高額なお金がかかってしまうのです。

習い事をするなら、長く続けていきたいですよね。ですから、その費用をしっかり捻出することが出来るかどうかも重要です。

あとは、運動か芸術か、どちらにしても子どもの表現力や筋力や協調性を身に付けることが出来るという点は同じですから、どちらが良いかは子どもと話をして決めていきましょう。