柔道は道場で習うもの、というイメージがありませんか?近くに道場なんてないから柔道を習う場所が無いな、そう思っているのであればそれは間違いです!
実は、柔道は道場以外でも習うことが出来るものなのです。柔道を習う場所、どういうところがあるのか是非押さえておきましょう!
柔道を習うことが出来る場所は、柔道場が一般的ではあります。柔道場と聞くと、それだけで独立して存在しているイメージを持っているのでは?
実は、柔道は柔道の道場単独で存在している他にも、公民館や警察署の道場、ショッピングモールにテナントとして入っている場合もあるのです。
公民館や警察署、武道館では、柔道以外にも合気道や空手の指導が行われている事が多いですね。つまり、「柔道場」として探すのではなく、「武道場」として探せば良いのです。
柔道に特化した教室となると、どうしても柔道場を探さなければいけません。柔道場は、身近で探すのは簡単ではないですよね。街中を歩いていたり、普段日常生活を送る上で柔道を目にしたことはありますか?
ピアノ教室や英会話教室と比較して、圧倒的に数が少ないとは思いませんか?それだけ、柔道場の数は多いとは言えないということです。
しかし、公民館などの公共施設であればどうでしょうか。普段の生活圏内に必ずあるものでしょうし、情報も得やすいでしょう。まずは、近くの警察署や公民館をチェックして、柔道教室を開催していないか確認してみましょう。
ショッピングモールに入っている教室であれば、子どもを待つ間買い物をすることが出来ますし、習い事の前後に時間をつぶすことも出来ますよね。
柔道=柔道場での習い事、という先入観ではなく、柔道を習う場所はたくさんあるということを知り、習う場所を探してみるようにしましょう。
また、スポーツクラブ内で柔道コースを設けているところも少なくありません。その他の習い事も取り扱っているわけですから、多くの生徒数がいることになりますよね。
多くの生徒がいるという事は、様々な問題や状況への対処に慣れているとも言えます。柔道ではなく他のコースを選択している友だちがいるかもしれませんから、情報を得ることも出来ますよね。
スポーツクラブの柔道コースに通うというのは、このようなメリットもあるのです。
もちろん、個人の柔道場でレッスンを行っているところは柔道に特化しています。ですから、柔道に関しての信頼感は確かなものだと言えるでしょう。
柔道を習いたい!と思って通っている子どもたちですから、モチベーションも高いでしょうし切磋琢磨して上達を目指していくことも出来ます。
どこで柔道を習うにしても、やはり子どもがやる気を持って真剣に取り組めるという事が一番です。アクセス、教室の雰囲気、色々と見てみると良いですね。
どの柔道教室でも、見学や体験は取り入れているものです。積極帝に参加してみてください。そして、子どもにとって良いと思える教室を探してあげましょう。